シンボルツリー・サブツリーの商品一覧

シンボルツリー・サブツリーのあるナチュラルな庭を作ってみたいと思いませんか。おしゃれなシンボルツリーや目隠しにはどんな種類があるのでしょうか。人気の商品を一覧でご覧いただくとともに、費用相場や植え方、管理が楽な種類など、初心者が気になるいくつかの疑問にお答えしたいと思います。

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シンボルツリー・サブツリー

シンボルツリー・サブツリーとは?

シンボルツリー・サブツリーとは、主にマイホームの玄関アプローチや、庭などに景観目的で植える庭木のことです。シンボルツリーは庭木の中でも一番の主役で、その住宅の「顔」と言っても過言ではありません。シンボルツリーがおしゃれだと、ご近所の評判になるかもしれませんね。

サブツリーは、シンボルツリーを引き立たせる、名脇役のような役割をします。シンボルツリーより背が低いもの、幅が細いものなどを使うと植えやすいでしょう。庭木の種類をどんな組み合わせにしようか、選ぶのが楽しみになりますね。

シンボルツリー・サブツリーの種類について

シンボルツリーに何の種類が好まれるかは、時代によっても変化します。近年では、シマトネリコ・オリーブの木・ヤマボウシ・モミジ・アオダモなどが、おしゃれで人気のシンボルツリーです。

サブツリーには、ジューンベリー・ナツハゼ・ツリバナ・マルバノキ・ブルーベリーの木などの種類が、人気があります。

以上のことから、近年ではシンボルツリー・サブツリーともに、株立ち樹形の樹木が流行っていることが分かります。株立ち樹形は株元から数本の主幹が立ち、一本なのにまるで雑木林のように見えるので、目隠しにもなり、狭い敷地を広く見せる効果も期待できます。

シンボルツリー・サブツリーの相場は?

シンボルツリー・サブツリーといっても様々な樹種があります。同一種類でも、樹齢や大きさ、枝ぶりや見た目などによっても変わってきます。一般的に、成長が遅く流通が少ない常緑樹だと値段の相場が高い傾向にあります。成長が早く流通が多い種類だと、費用相場は安めのようです。

庭木の費用のポイントは、管理がしやすいと維持費用が安く済み、長い目で見るとトータル費用が安くなる点です。販売価格だけを見て、高いか安いかは一概には言えないのです。通販なら、値段が一覧で見られるので、安心してお気に入りの一つを見つけられそうですね。

自分で植えられるの?

通販で常緑樹、落葉樹を購入した場合、自分で無事に植えられるのか、不安になりますよね。実際、自分で植え付けることは可能なのでしょうか。背丈の小さいものや重量が軽いものなら、通販サイトなどで紹介されている手順を見れば、問題なく植えられるかもしれません。

しかし、おしゃれな玄関アプローチに植えるシンボルツリーや目隠しは、基本的に幼苗ではなく、見栄えのよい大きさの樹木を使います。重量が大変重たいため、ユニックなどの重機で行う必要があります。危険な作業を伴いますので、造園のプロにお任せしたほうが安心かもしれませんね。

管理(剪定等)が比較的楽なシンボルツリー・サブツリーとは?

シンボルツリー・サブツリーの中でも管理が楽な庭木は、常緑樹、落葉樹ともに成長が遅い種類です。初心者が間違った剪定をすると、最悪、枯らせてしまうことも・・・。剪定回数を減らすには、成長が遅く自然に樹形がまとまる種類や、乱れにくい種類を選ぶとよいでしょう。

とはいえ、樹木は生きているので、どんな庭木でも成長すれば大きくなるものです。剪定が全くいらないというわけではないのでご注意くださいね。業者に頼む場合も、剪定回数が少ないほど費用が抑えられ、コストの面でも管理が楽といえるでしょう。

日陰に植えられるシンボルツリー・サブツリーはどんな種類があるの?

日陰にも植えられるシンボルツリーの種類は、ソヨゴ、オガタマノキ、カクレミノ、ハナミズキ、ヤマボウシ、ヒメシャラなどがあげられます。

日陰にも耐えられるサブツリーの種類は、アジサイ、アオキ、ジンチョウゲ、マホニアコンフューサ、メギなどです。日陰に強い小低木なら、高木の木漏れ日の下でも植えられます。

ただし、どんな庭木もまったく日が当たらなくてよいわけではありません。明るい日陰か、午前中だけ日が当たる場所に植えましょう。真夏の直射日光は避けるのがポイントです。

狭い場所に向いているシンボルツリー・サブツリーはどんな種類があるの?

狭い場所に向いているシンボルツリー・サブツリーは、スリムな樹形、強剪定にも耐える庭木などがあげられます。横張しにくい種類や、常緑樹・落葉樹で刈り込みに強い種類なら、主幹を切り詰めれば背丈を抑えられます。

落葉樹ならアオダモ、ジューンベリー、ヒメシャラ、サルスベリ、ハナミズキなどが狭い場所におすすめできます。常緑樹では、常緑ヤマボウシやカクレミノ、ツバキ、アラカシ・シラカシ、コニファ類などがあげられます。常緑の目隠しだと葉陰で暗くなりがちなので、明るくなるように透かし剪定をするとよいでしょう。

花を楽しめるシンボルツリー・サブツリーはどんな種類があるの?

シンボルツリーやサブツリーに植えたい、花が咲く常緑樹・落葉樹にはどんなものがあるのでしょうか。季節の花を楽しめる庭木と、季節の実を楽しめる庭木を一覧にしてご紹介します。

一般的に花木の剪定は花後すぐと言われます。実を楽しみたい場合は、実がなる枝まで切り落としてしまわないように注意しましょう。もし剪定が心配なら信頼のおける造園業者にご相談くださいね。

春に花や実を楽しめるシンボルツリー・サブツリーは?

春に花や実を楽しめる、通販でも買えるおしゃれなシンボルツリー・サブツリー一覧をご紹介します。
春に花が咲くシンボルツリーの常緑樹は、ミモザアカシア・常緑ヤマボウシ・シャクナゲなどの種類があります。落葉樹ではサクラ・ジューンベリー・ハナミズキ、モクレンなどです。サブツリーになる低木では、アセビ、ユキヤナギ、ジンチョウゲ・トサミズキなどが開花します。

春に実がなる庭木は、常緑のブラッドオレンジ、晩生のレモン、ナワシログミなどがあります。

夏に花や実を楽しめるシンボルツリー・サブツリーは?

夏に花や実を楽しめる、通販でも買えるおしゃれなシンボルツリー・サブツリー一覧をご紹介します。
夏に花が楽しめる常緑樹は、ツリバナ、キョウチクトウ、クチナシ、モチノキなどがあげられます。落葉樹ではヒメシャラ、ムクゲ、サルスベリ、スモークツリーなどです。サブツリーになる低木では、アジサイやフヨウ、アベリアなどが開花します。

夏に実がなる庭木は、サンゴジュ、ヒイラギ、ナギなどで、果樹ではジューンベリー、ヤマモモ、イチジク、梅、クワなど、夏は食用にできる実も豊富にあります。

秋に花や実を楽しめるシンボルツリー・サブツリーは?

秋に花や実を楽しめる、通販でも買えるおしゃれなシンボルツリー・サブツリー一覧をご紹介します。
秋に花が楽しめる常緑樹は、キンモクセイ、サザンカなどがあります。落葉樹では、十月桜、コウヤボウキなどがあります。サブツリーになる低木では、マルバノキ、ハギ、ヤツデなどが開花します。

秋に実がなる庭木は、ソヨゴ、フェイジョア、常緑ヤマボウシ、マユミ、エゴノキ、カリン、グミ、ニシキギ、ハナミズキ、ムラサキシキブ、ヤマボウシなど。秋は実りの季節なので、ここに書ききれなかったものも沢山あるので探してみてくださいね。

冬に花や実を楽しめるシンボルツリー・サブツリーは?

冬に花や実を楽しめる、通販でも買えるおしゃれなシンボルツリー・サブツリー一覧をご紹介します。

冬に花が楽しめる常緑樹は、イチゴノキ、ツバキ、ハルサザンカなどです。落葉樹では、ウメ、ロウバイなどが開花します。サブツリーになる低木では、ボケ、ギョリュウバイ、サルココッカなどが開花します。

冬に実がなる庭木は、ピラカンサ、マンリョウ、ウメモドキ、サンシュユ、ナナカマドや、ユズ、レモン、などの柑橘類も収穫できます。

用途別に選ぶシンボルツリー・サブツリー

シンボルツリー・サブツリーを用途別に5つ選んで一覧でご紹介します。一般的な鑑賞目的のシンボルツリー・サブツリーの他にも、目隠しの用途に使えるシンボルツリー・サブツリー、また、シンボルツリー・サブツリーの組み合わせで人気の低木・下草も併せてご紹介いたします。

観賞用で人気のシンボルツリー・サブツリー5選

目隠しに人気のシンボルツリー・サブツリー5選

シンボルツリー・サブツリーの組み合わせで人気の低木・下草は?

おすすめの低木は、シルバープリペットやホープレイズなどの斑入りのアベリア系です。花期が長いのでおすすめです。また、ローズマリーやラベンダーなどのハーブもおすすめですよ。脇を通るたびに爽やかな香りが漂います。
常緑樹の下にマホニアコンフューサやヤブランを植えれば、和モダンの庭にもよく合います。ホスタやクリスマスローズ、アガパンサスなども、おすすめの下草です。何を植えようか迷うのも、庭づくりの楽しみのひとつですね。

お庭別オススメシンボルツリー・サブツリーの紹介

洋風におすすめなシンボルツリー・サブツリー5選

和風・和モダンにおすすめなシンボルツリー・サブツリー5選